庭シリーズ 花の画像でも見て和もうよ 的な
今日は倦怠感が強く、心身ともにしんどい感じである。
ブログを書く3倍ほどのエネルギーを、画像処理で消化してしまった。
今回は本格的に画像日記になるかもしれない。
とりあえずスタートしてみよう。
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昨日から今朝までに撮影した画像
昨日は晴れ、とても過ごしやすい天気だった。
外には出なかったので、昨日の画像は2階から撮影したものだ。
真下の庭は当然撮る。
八重の白梅を少しアップで撮影。
左上に、隣りのアジサイの蕾が映り込んでいる。
今度は八重の紅梅のアップ。
見た目がすごくモフモフしている 。
昨年まで一度も見た覚えがない私には、すべてが新鮮だ。
次は今朝の日の出。
そう、実は眠れずに起きていたのだ。
本当に夜明けが早くなったものである。
夜明け前からスタンバイしようと思っていたのに、気がついたらもう日の出の時間だった。
いつもの川にはカルガモとカワウがいたが、見えないところに飛んできたり飛んで行ったりして、結局ちゃんと撮影できたのはこの1枚だけ。
カワウの落ち着きのなさに苛立ったように、このカルガモもどこかへ飛び去ってしまった。
まあ、やはり早朝の川には鳥がいるということがわかっただけ、ヨシとしよう。
ここまでが昨日から今朝までに撮影した画像である。
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今日の画像 八重桜編
今日は玄関の外に出た。
八重桜ではこの枝が1番早く咲いたのだが、もう家に届きそうである。
というか、玄関の屋根にはすでに到達しいている。
次の画像は、ちょうど私の背丈くらいの所に咲いていたのでアップで撮影。
う~む、これを梅だと言われたら、私は即座に信じるだろう。
植物は奥が深過ぎて、入り口に入ることすら困難だ。
日陰に佇むカエル殿と、右端のピンクの蕾を一緒に撮影したくて…って、ちょっと待て。
1番奥の太い幹が八重桜だと思っていたのに、1番手前の木で咲いているではないか。
それに、私がアップを撮影したのは、よ~く考えたら真ん中の木である。
ということは…密接している2本とも八重桜ということになるな。
で、秋に咲くサザンカが奥の木か。
そうだ、そういえば、部屋からサザンカを撮影しようとすると、いつもド真ん中辺りに邪魔な枝がいっぱいあった。
八重桜の枝だったのかぁ。
すごい。
私の海馬はまだ生きているぞ。
以上、ここまでが八重桜編である。
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八重の梅 祖母の形見と 知りにけり
飽きた?
まあ、そう言わずにご覧いただきたい。
お天道様を雲が隠してくれたおかげで、紅梅の「紅」が昨日までよりはっきり映った。
どうだ、見事であろうと自画自賛もしたくなるというもの。
八重の白梅。
祖母のように純白で清らかである。
チューリップもまだ頑張っていた。
今年は元気に咲いてくれて本当に嬉しかった。
きっと来年も咲くだろう。
続いて、八重の紅梅。
このアップ、実力以上に綺麗に撮れてお気に入りである。
紅白揃い踏み。
もちろん、最初に咲いたこちらの梅も忘れてはいない。
祖母のように健気で慎み深い。
この木が1番小さくて、実はちょっと心配である。
足の痛みをこらえ、必死に屈んで取った3種類の梅。
右側に写っているのが八重ではない梅なのだが、高さは八重の半分といったところか。
成長の度合いから見ると、これが「珍しい梅」なのかもしれない。
花は多くつけているから大丈夫だとは思うけど、元気に育ってほしい。
以上、ここまでが祖母の梅編である。
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新顔登場!編
梅の木のさらに奥にあったのは、こちらの木である。
「準備中」と札でも下げていそうなスズラン ドウダンツツジだ。
かなりの数がスタンバイしているが、咲く時はもう少し大きくなる。
ボケた画像で申し訳ないが、真上から見ると、まだこんな感じ。
もうね、満開時期はすごいから。
忘れもしない昨年の5月。
可愛い満開の画像をパソコンに移し、ブログを書くぞ! と意気込んだところでパソコンが動かなくなってしまった。
その頃、OneDriveの容量がいっぱいとの表示が出るようになり、私はピクチャだけを同期していなかったのである。
それが災いして、新しいパソコンにしても5月の画像だけがバン! となった次第。
今年こそはと、私は並々ならぬ闘志を燃やしている。
次はヘリコプター。
花と関係ないではないか! と思われるだろうが、ちょうど通ったのだから仕方ない。
カッコいいではないか。
通常のヘリとは違う重低音を轟かせ、颯爽と飛び立っていった。
救援活動などでよく見るヘリかな?
スマートなフォルムがグッとくるねぇ。
以上、ここまでが新顔登場編である。
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真上の空と…編
本日の真上の空。
空と雲が主役なので、枝や花は暗いままである。
青空が少しでも見えるといいのだが、空全体が薄曇りだった。
そして2階に上がってから撮影した八重桜のてっぺん。
満開にはまだまだだ。
で、なぜか私の部屋に向かって伸びている枝。
遠近感は伝わらないかもしれないが、この1本だけがぐ~んとこちらに伸びてきているのだ。
届くには何年かかかるだろうが、本当に部屋の窓まで来られたら困る。
私は蜂に刺されたことと、大きな蜂に追い回されたことがあり、あの羽音が今でもトラウマになっている。
故に、花や植物に近寄らないよう生きてきたのだ。
あ、だから花の名前が覚えられないのかな。
それに川の観察の邪魔になる。
足腰がよくなったら容赦なく剪定して差し上げよう。
以上、ここまでが真上の空と…編である。
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あとがき
天気が悪いと薄い色の花が奇麗に見える。
明日の予報は雨。
裏庭の藤(?)を撮影する絶好の機会である。
今も月が見えたり雨音がしたり、空模様は不安定な様子。
足腰は徐々に回復しているので、再度、裏庭までの歩行にチャレンジだ。
蜂も蚊もまだ本格的な活動に入っていない。
明日も庭シリーズ?
ん~、何か他の話題も入れよう。
それではまた。
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