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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

桜かと思ったら梅だった! 我が家の驚愕の庭事情に迫る!

 

○十年越しに知った新事実! 庭に梅がある真相とは!

 

薄ピンクの梅 

 

読者の皆さんにはどうでもいい話なので、タイトルだけセンセーショナルにしてみた。

今回もゆる~い話題と画像だらけ。

気を楽にしてご覧いただきたい。

 

 

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  • 作者:きしべのあざみ
  • 発売日: 2020/06/23
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
 

 

本当は「前向性健忘」について書くつもりが…

 

私は記憶障害の1つである前向性健忘だと、自分では思っていた。

心因性の原因にも思い当たるものはあるし、副作用として現れる場合のある薬も服用しているためだ。

 

ところが症状を詳しく調べてみると、私には当てはまらないことがわかったのである。

 

例えば薬の副作用の場合は、薬を飲んでから眠る間の記憶がないとか、中途覚醒した後の自分の行動に記憶がないといった症状のことを言うのだ。

私はそういう状況で記憶を失ったことはない。

 

それにしても記憶障害は種類が多い。

一過性全健忘、前向性健忘、後向性健忘、剥離性健忘など、他にも耳慣れない名前の健忘症がいくつもあった。

 

母の看護・介護をしていた平成時代の私は、かなり大幅に記憶が飛んでいて、それは剥離性健忘ではなかったのではと思う。

しかし、現在も尾を引いているとはいえ、過去のことだ。

自分の顔がわからないくらいなもので、日常生活に支障はない。

 

それなら「隔離性健忘」について書けばいいのだが、ちょっと調べたくらいでいい加減に書ける話題ではない。

はっきり言うと「面倒くさい」のだ。

 

じっくり時間を費やして調べ、主治医に裏取りをした上で、いつか記事にできればと思っている。 

 

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チューリップ咲きました

 

前々回の記事でチューリップのつぼみが膨らんでいることを報告した。

www.yamauba.work

 

その時はまだこんな感じだった。

チューリップのつぼみ

 

それが一昨日、とうとう開花した。

どうぞご覧あれ。

チューリップ

チューリップ

チューリップ

チューリップ

嬉しくて撮り過ぎてしまった。

 

園芸が趣味だった母が、生前、球根を3つ植えたうちの1つである。

私の記憶にはないのだが、チューリップは3色あったらしい。

 

ところが、ブラザーが何かを植えようと近くの土を掘っていじったために、それ以降は1輪咲くかどうかという状態になったというのだ。

これもだいぶ前の話である。

私はそれを聞いて、他の2つの球根は死んでしまったものと思っていた。

でも今日聞いた話によると、葉っぱだけは毎年3つ育ち、実は今年ももう1つ、小さなつぼみができていたのだという。

それは大きくなれず、そのまま朽ちてしまったらしい。

 

私は希望を持った。

今年咲いたチューリップだって、去年は咲けなかったものだ。

それが立派に咲いたということは、まだ生きている他の2つにも可能性があるということ。


何色かわからないけど、私が生きているうちにその花を見せて欲しい。

 

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桜じゃなくて梅! 我が家の梅物語 

 

以前の記事で、スイセンの奥に桜っぽい花が咲いているとご紹介した。

こちらの画像である。

桜っぽく見えた梅

一昨日は玄関先からズームした撮影しかできなかったので、昨日は真ん前まで歩いて行った。

チューリップパワーで何とか歩けたのである。

 

では正面、斜め上からの画像を。

薄ピンクの梅


はっきりしないので、部分的にアップ撮影。

薄ピンクの梅

花に詳しくない私でも、桜でないことだけはわかった。

梅に似ているけど、それなら咲くのが遅いとも思ったのだが…。

 

本日、ブラザーにようやく確認。

花の正体は、なんと だったのである。

しかも他にまだ2本、梅の木があるというのだ。

 

画像では木が重なっていてわかりにくいが、確かに赤っぽいつぼみと白いつぼみを持った木が並んでいた。

紅白の梅のつぼみとチューリップ

美味しそうなポップコーンに見える。

綺麗で可愛い。

 

で、肝心の梅物語である。

 

実はこれらの梅、元は私たち兄弟の生家にあったものだというのだ。

引っ越しに伴い、伯母の家の庭に移され、今度は伯母の引っ越しに伴って、我が家の庭へ。

2度、引っ越しをしたことになる。

梅が強いのかもしれないが、よく土に馴染んでくれたものだ。

 

そして何よりも嬉しかったのは、生家にあったという事実。

両親は共働きで、庭や畑の世話は全部祖母の仕事だった。

つまり、祖母が育てていた木ということになる。

一気に愛着が湧いた。

 

縁側に面した祖母の庭は、私も大好きだった。

そういえば雑草を見たことがない。

観賞用に手入れが行き届いていて、低木がバランスよく並んでいた。

きっと大きくなり過ぎないように詰めていたのだろう。

 

それでも、いくつも大輪の花を咲かせる牡丹は見事だった。

梅の木は……記憶にない……ごめんね、おばあさん。

今の私を見たらがっかりするだろうなぁ、おばあさん。

 

とか言いつつも、祖母を身近に感じられられてとても嬉しい

 

現在、家の庭にある梅のどれかは、「キンショウバイ」とかいう珍しい梅だとブラザーは聞いたらしい。

どのくらい珍しいかは定かでない。

 

紅白の梅の咲き揃ったら、調べてみようと思う。

 

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庭と空とカエルの置物

 

昨日と今日撮影した残りの画像を紹介する。

まずは庭から。

 

すごく小さい白い花が1輪だけ咲いていたので、アップにしてみたら小ささ加減がわからなくなってしまった。

小さな白い花

花だけ見ていると、これも梅に見えてくる。

地面すれすれに咲いている本当に小さな花だ。

 

そして雑草の王者タンポポ

タンポポ

足が痛くなければ、引っこ抜いてくれるものを。 

外にいたのはほんの数分だけど、タンポポの勢力はかなり拡大していた。

 

でも今年はジャングルになろうと放っておこうかと思う。

昨年、蚊が出る前の5月か6月に草むしりをしたのだが、その後、草むしりをした場所にピンクのベゴニア? が大発生。

庭の中でまで繁殖してしまったのである。

 

何にしても、今の足腰では無理だ。

お隣に迷惑をかけないことだけを考えて、後はおとなしくしていよう。

 

昨日、チューリップが咲いたので、外で撮影した真上の空。

真上の空

それまで晴れていたのに、私が出たらにわか雨がポツリポツリと。

でもまたすぐに晴れて、春にしては暑い日となった。

 

玄関に入ろうと振り向くと、この子たちがいてビックリ。

奥の木箱に番犬が乗っており、普段はカエルが隠れている状態なのである。

カエルの置物

あれ? こんなに可愛い目をしていたっけ?

背中に小さいカエルが乗っているのだけれど、お腹と顎しか撮れなくて申し訳ない。

もう足の痛みが限界で、アングルを変えるどころではなかった。


部屋へ戻ってしばらくしてから、真下の庭にチャレンジ。 

真下の庭

前の日までは何の障害物もなくチューリップが見えていたのに、梅の枝の勢いがすごい。

つぼみの量も一気に増えて、やはりポップコーンに見える。

 

すっかり晴れやかになったので、もう一度空を撮ろうとしていたら月を見つけた。

青空と雲と月

画像は少し拡大したもので、肉眼で見るには薄過ぎる月だった。

 

最後は今日の早朝の小川。

泳いでいるのは、たぶんカルガモ。 

小川のカモ

しばらく見ないうちに、草もこんなに生い茂っていた。

 

こんな自然の一部になれたらなぁ。

カエルの置物は自然じゃないけどね。

 

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あとがき

 

「今日の画像」を分散したような記事になった。

画像日記的なものも、たまにはいいよね。

 

楽そうに見えるかもしれないけど、デジカメで撮影しているから普通に記事を書く以上に手間がかかる。

趣味だから苦ではないけど。

 

おつきあいいただき感謝します。

それではまた。 

 

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