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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

鬱(うつ)と足腰の痛みと震災関連で気になること

 

闘病記録 体調報告 いずいこと 

 

夜明け直前の空

夜明け直前の空 2021年3月26日撮影

 

約1週間ぶりの体調報告になる。

最近は月曜日と火曜日のブログ更新が難しくなっているが、大河ドラマ『青天を衝け』の書き方が『麒麟がくる』と同じ形式になっているためである。

 

もっと簡略化して始めたのに、いつの間にか元に戻ってしまったのだ。

面白いからいっぱい書いてしまう。

普段のブログの3回分くらいだろうか。

 

このままではいけないね。

もう少しちゃんと考えないと。

 

今回はここ1週間の体調などを記録する。

 

 

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流星群の夜

流星群の夜

 

  

左足の痛みがなくなったはずだったんだけど

 

今月20日、両足で歩行し始めたことを記した。

 

www.yamauba.work

 

この時はまだ左足に違和感があったが、今ではすっかりなくなった。

左太ももの裏の痛みを「最後の痛み」とし、後は治るだけだと思っていたのである。

 

ところが、その「最後の痛み」を感じなくなった5日前辺りから、今度は腰の上部が痛み始めた。

そう、最後ではなかったのである。

一体どういうことか。

まるで痛みのいたちごっこだ。

 

腰の痛みがやわらいできたと思ったら、また左足の付け根。

今度は内側である。

でも歩けないほど酷くはない。

 

あまり言うと、ブラザーに「病院へ行け」と死刑判決を下されるので言っていない。

19日ぶりに歩くようになった私を見て安心しているようだし、このままごまかしつつ、ゆっくり治しそう。

 

実際、歩けることは歩けるのだ。

パソコン操作はまだ無理だが、タブレットで事足りている。

患部は湿布をして薬を飲めば、痛みを感じなくなる程度のものだ。

 

座り方の改善と、座っている時間の短縮が一番だとわかってはいるが、それでは文章が書けない。

 

さもなければ自分の主義を変えるしかなくなる。

ブログ以外でも音声入力で文章を書くという主義に。

やってみる価値はあるかもしれない。

 

何も書けなくなったら詰みだ。

 

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鬱(うつ)の状態について

 

正直、とても重い。

こんな身体から早く解放されたいと思う程度に重い。

前回書いた従兄の件も要素となっているようだ。

認めたくはないけど。

 

最近はまた10時間超えの過眠が続いていたが、昨日25日の睡眠時間は約15時間に及んだ。

鬱が重い時に出現する最上級の過眠である。

あくまでも私の場合。

 

ブログを書き始めるまでに5時間もかかった。

 

「闘病」とは表現しているけど、そもそも鬱と闘うなんて不可能なわけで。

 

特に私の場合は改善すら困難だ。

カリフォルニアロケット療法でも現状維持が精一杯。

 

www.yamauba.work

 

何もかもが遅過ぎただけなんだけどね。

 

かといって絶望しているわけでもない。

いつかも書いたけど、一生つきあっていくだけ。

私の相棒だから。

 

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後ろを向いて 前に進んじゃ駄目ですか

 

過眠のおかげで目覚めたら夜だったのだが、深夜に『あなたのそばで明日が笑う』の再放送があった。

 

www.yamauba.work

 

見直したら「後ろ向きに前に進んじゃ駄目ですか」じゃなくて、「後ろを向いて 前に進んじゃ駄目ですか」だったような。

ちょっとした表現の違いだけど、意味合いも少し違って聞こえた。

 

「後ろ向き」は私の言葉で、完全に前向きを拒否している。

でも綾瀬はるかさん演じる主人公は、後ろを振り返っていたい、まだ見つかってない夫を待つ気持ちを持ち続けたいって言っているようだった。

待ち続けながら前に進んでいく。

 

相手役の方が、どっちが後ろか前かなんて関係ない的な台詞を言うんだけど、それは彼女を思いやっての言葉。

全然違ってくるんだよね。

ほんのちょっとの表現で。

 

本当に優しい表現にあふれたドラマだった。

2回目で気づいたことがたくさん。

書かないけど。

 

どう頑張ろうと、前を向かせてもらえない、前向きになれない人も大勢いるのが現実。

でも、前向きになれない程度というか、細かい状態は人の数だけ違いがあるんだよね。

これは震災に限らず、不幸を背負った人たち全てに当てはまることだと思うんだ。

 

前向きを頑張れることは本当に素晴らしいことだよ。

だけど「被災者なのに」って前置き、なんていうか…いずいのさ。

東北地方にしか伝わらない方言だけど、他にバチッとくる表現が思いつかない。

気持ちで使う場合の「いずい」はね…う~ん…モヤモヤ? スッキリしない? 違和感がある?…ん~、そこまで強い感情じゃないな…あ~わがんね!

どなたか教えてけさい!

 

まあ、ちょっと落ち着こう。

 

語り継いでいくことは大事。

人ごととは思わずに学ぶことも大事。

これは前提条件ね。

 

私がいずいと思うのは、たぶん被災地を訪れた有名人の決まり文句。

 

「逆にこちらが元気をもらいましたねぇ」

 

という定型文にあると思うのだ。

そう、もう数えきれないほど耳にした定型文。

 

そりゃ芸能人とかが来てくれたら嬉しいよ。

ほとんどの人が笑顔になるよ。

それだけのパワーを芸能人たちは持っているんだよ。

素晴らしいことじゃないか。

 

なのに定型文を聞くと、なんかしっくり来ないというか。

もちろん謙遜する気持ちもあるだろうし、被災者に敬意を払ってのことだろう。

 

わかるんだけどね。

同じことばっかり言い過ぎ!

何か他の表現はないのだろうか。

 

申し訳ない。

話の筋道がめちゃくちゃだ。

 

電池切れ。

 

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あとがき

 

後半ぐだぐだになってしまった。

もう睡魔が来ている。

次はもう少し明るくいきたい。

 

それではまた。

 

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