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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

カーソルが勝手に動く 画面が勝手にスクロールする時の対処法

 

打ち込んでいないのにカーソルが…スクロールしていないのに画面が…

 

ノートパソコン キーボード

 

今回取り上げるのは決して怪奇現象ではない。

実際に私が直面した問題と、解決に辿り着くまでの工程を記すものだ。

 

既にご存知の方も多いと思うが、これから同じ現象が起こった場合のため、少しでも参考になれば幸いである。

 

 

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ノートパソコンに起きた困った現象 

 

まずは実際に起きた現象例として、私がどういう問題に直面したかを説明しておこう。

 

ことの起こりは1ヵ月ほど前のことである。

 

 

これはほんの序章に過ぎず、その場限りの現象だった。

ところが約1時間半後、ブログを書き始めてから事態は深刻化した。 

 

 

今はあるかわからないが、昔そういうウィルスが存在したので、私は真っ先にその影響を疑ったのである。

その後、優しいフォロワーさんの助言で以下のように対処した。

 

 

勝手な動きは止まり、ひとまず安心となった。

だが多少の不安は残ったままで、その不安は現実となる。

 

フォロワーさんたちを悩ませるのは申し訳ないので、それ以降はツイッターでは報告していない。

「fin」キーを押すと動きは止まるので、ブログを書いている途中など、急いでいる時はその手を使って騙し騙し書き続けた。

 

たちが悪いことに、その現象は必ず起こるものではなかった。

いい時は1日何事もないし、起きてもしばらくすれば収まったり。

面倒くさがり屋の私は、キーボードを掃除したり、キーボードのトラブルシューティングで異常なしを確認する程度のことしかしなかったのだ。

 

それでも勝手に動く現象はどんどん頻繁になり、今月15日にはパソコンを立ち上げ、最初にウィンドウを開いた瞬間から現象が起こり、作業が困難となった。

 

もっと早く対処すべきだったのだが、私はやっと本腰を入れざるを得なくなったのである。

 

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実践した対処法

 

同じ現象でも原因が異なる場合があるが、私が知り得る限りの対処法を記録していこう。

 

キーボードの掃除とキーのチェック

 

こちらはカーソルが勝手に進んでしまう場合に、まず実践することである。

勝手に進むというのは、例えば「ggggggggggg…(延々と続く)」というように、特定のキーが勝手に連打される状態になることである。

 

私の場合はそれがスペースキーだったので空白で、ただ真っ白な画面をカーソルが走っているように見える状態だった。

でもスペースキーは漢字変換でも使用する。

 

現象が起こると漢字変換もできなくなったことから、スペースキーに問題があると結論づけた。

 

これは、勝手に画面の最後までスクロールされる原因の一つとも考えられる。

1ページずつスクロールさせるための「PgDn」キーだ。

 

私はマウスとキーボード操作の両方を使うのだが、他サイトを読む場合のほとんどは、そのキーを使用していたのである。

 

どちらも頻繁に使うキーだったというわけだ。

酷使していたといっても過言ではない。

 

何かゴミが詰まっていたり、キーが故障したりすれば、ちょっとした加減で押されっぱなしの状態になることがある。

 

キーを自分で直そうとする場合、壊してしまわないように注意することが必要だ。

1番上のカバーだけを優しく取り外し、中のほこりなどを奇麗にしてから元に戻す。

 

以前、文字列の1つのキーが利かなくなり、私はその方法で直したことがある。

それでも直らない場合は、もっと本格的な掃除をするか、キーボードを替えるか、修理に出すしかないだろう。

 

ただし、あくまでキーボードが原因である場合に限る。

 

今回はそれでも現象が続き、他の原因を探ることとなった。

   

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Windows10の新機能の作動

 

Windows10の新機能には「ポイントしたとき非アクティブウィンドウをスクロールする」というものがある。

次の図のように「設定」→「デバイス」→「マウス(もしくはマウスとタッチパッド)」を開くとおわかりのように、デフォルトでオンに設定されている

 

マウスのプロパティ

 

今回はアクティブウィンドウでの問題なので、関係ないだろうと思いつつも、個人的に必要のない機能なのでオフにした。

 

もちろん現象に変化はなく、Windowsのヘルプを辿って次の策を試すことに。

 

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マウスのドライバーの更新

 

スタートボタンを右クリックして「デバイスマネージャー」→「マウス」と選択していき、ドライバーを再び右クリックし、「ドライバーの更新」をクリック。

 

デバイスマネージャー

 

これで画面の勝手なスクロールがなくなればいいが、駄目だった場合は一度アンインストールしてから、ドライバーの更新を試そう。

 

試したが、これでも問題は解消されず、私は次の方法を試みた。

 

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タッチパッドの無効化

 

私は日頃ノートパソコンを使用しており、以前からなんとなく気になってはいた。

マウスとキー操作でこと足りるし、使うことはほぼない。

でも感度が高いのか、触れたつもりはないのにポインターが動くことがあったのだ。

そこで試してみた。

 

「設定」→「デバイス」→「タッチパッド(もしくはマウスとタッチパッド)」を開き、右側の「追加の設定」をクリックする。

 

タッチパッド

 

デフォルトでタッチパッドが有効になっている

 

タッチパット 追加の設定

 

次の図のように、タッチパッドを使用しない項目を選択し、後は「適用」→「OK」の順でクリックすれば、タッチパッド無効になる。

 

タッチパット 追加の設定

 

お使いのパソコン環境により、多少の表示の違いはあるかもしれないが、とにかく一度無効にしてみよう。

タッチパッドは静電気の影響も受けやすいらしく、触れていないのにポインターが動いたことにも納得した。

 

そして、この方法でようやく私のパソコンの問題は解決したのである。

まさか静電気を放つ乾燥肌が原因だったとは……。

 

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あとがき

 

解決に至り私はそれ以上は調べていないが、他にも有効な手段があるかもしれない。

 

なんにせよ、修理に出すことなく自己解決できてホッとした。

こういった記事を書くことは滅多にないが、また何か問題が発生した場合は記事にしたいと思っている。

 

それではまた。

 

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