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山姥の戯言日記

セルフネグレクトの介護うつ闘病記 「私の場合」過去と現在を行ったり来たり

『麒麟がくる』25回 牧、明智荘へ帰る・心を定めた義昭

第25回「羽運ぶ蟻」感想 牧と義昭と義景と信長 

 

城跡の石垣

 

明智十兵衛光秀(長谷川博己さん)の他に気になった人物

 

                                     

今回もあっという間に終わってしまった。

陣内孝則さん演じる今井宗久がチラッとだけ初登場。

それにしても…山崎吉家役の榎本孝明さんの使い方、もったいなくない? と感じた。

まだ先に見せ場はあるのだろうか。 

 

 

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懐かしい明智荘 牧の願い

 

そっかぁ、義昭は朝倉義景を頼ろうとして「Stay!」を喰らうのかぁ。 

そんなに長く待たされちゃ蟻(あり)の観察もしたくなるだろう。

 

仮病まで使って会ってくれない義景に藤孝は憤慨。

光秀、言えないよね。

あ、それ俺のせいなんだ…とは。

 

信長はようやく美濃を攻略し、手に入れていた。

声が低くなっていて、もうすっかり殿様の風格である。

 

  

越前では美濃の藤田伝吾から文が届いていた。

伝吾も他の皆も無事でよかったね。

帰りたい牧をつれて美濃に帰郷する光秀。

 

明智荘の屋敷に戻ると、伝吾の姿が。

 

 

徳重さん、しっかり思いは伝わったのでご安心を。

演技も良くてアクションもばっちりな伝吾の活躍が早く観たい。

 

ので、カッコいい藤田伝吾も載せちゃう。

 

 

明智荘の皆が嬉しそうに米俵や野菜を持って集い、笛の音に合わせて踊っている。

本当に喜ばれるいい領主だったものね、光秀。

光安叔父さんもきっと小鳥を愛でながら喜んでるよ。

 

あらら、光秀が呼ばれて行ってみると牧さんハッスル中。(死語?)

 

 

ご無理をなさらずと光秀に言われても楽しそうに踊り続ける牧。

何だろう……なぜかせつなくなった。

 

その理由は次のシーンではっきりする。

 

酔いつぶれた男たちがごろ寝している庭の縁側。

母と子は静かに語り合う。

 

 

「十兵衛、まことにありがとう。こうして美濃に戻ってこられて……もう思い残すことなど何もありません」

 

自分はまだ身が定まらず、この先どうなるのか…母上に見守っていただかないと、と言う息子に、母はもう自分がいなくても大丈夫だとさとす。

 

「そなたは明智家の当主、土岐源氏の血が流れております。誇りを持って、思うがままに生きなさい。その先にきっと、やるべきことが見えてくるはず。私も誇りに思いますよ……そなたの母であることを」

 

今生の別れのような母の言葉に、悲し気な、複雑な表情を見せ、光秀は明智家の旗印に目を移す。

 

もう牧はこの地で生涯を終えるつもりでいる。

石川さゆりさんのインタビューそのもの。

 

牧はここで退場? と思うほどにせつなくも美しいシーンであった。

  

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光秀、信長と再会 皆を喜ばせたい殿様と大きな国

 

光秀、いよいよ信長との再会だと思ったら、その前に稲葉良通(村田雄浩さん)と再会。

相変わらず圧で迫るかと思いきや、歳をとって圧が薄くなっている。

 

義龍と最後にあった時でさえ幼馴染の欠片も見せなかった光秀だ。

稲葉にもずっと拒否感を表したままの表情。

生真面目とか単なる頑固と違い、光秀はブレない男なのだ。

 

そしてやっと信長との対面の場。

この2人の声の心地いいことといったら。

 

というか、信長のスカウトを断った光秀に唖然。

え? 今なんて? ってなったよね。

歴史を知らない私はここで信長の家臣になるものだとばかり思っていたのだ。

 

信長に理由を尋ねられ、光秀の口から放たれたのは亡き足利義輝公への愛の言葉

本当に、本当に慕っていたのだね、光秀。

私もそうよ。(不要な情報)

 

義輝公がいなくなり、どうすればいいかわからいという光秀に、信長は怒るどころか、

 

「わしもわからぬ」

 

と同意。

でも一つだけわかったことがあると。

 

「わしは戦が嫌いではない」

 

なんちゅうことを、と思ったが、理由を聞いて拍子抜け。

桶狭間の戦い今川義元片岡愛之助さん)を討ち果たした際、皆に褒められ喜ばれたのだと。

 

「戦に勝つものはいいものだ。わしは皆が喜ぶ顔を見るのがこの上なく好きなのだ。皆を喜ばせるための戦ならばいとわぬ」

 

 

光秀も思わずこの表情。

これは母親の土田御前檀れいさん)の罪ね。

 

麒麟がくる』の人物像はやはり興味深いと改めて思った。

 

美濃を追われた義龍の子、龍興は六角と三好三人衆と手を組み美濃を取り返すつもりらしい。

また三好が絡んでくるのか。

関白を脅すし、調子ぶっこいてるなぁ。

 

周りは敵だらけと嘆く信長に、上洛を促す光秀。

初めは気乗りしない様子だったが、畿内を治められると言われて信長は身を乗り出す。

渡来ものに興味のある信長は堺を手に入れたいらしい。

 

時期将軍は義昭だと思っている信長。

しかも義昭が既に越前にいると思っている。

 

「そなたがよいと言えば、わしは神輿を担ぐぞ」

 

いくら義輝と懇意だった光秀とはいえ、そこまで言うとは、もはや信長にとって軍師のようなもではないか。

 

そして亡き道三が光秀に最後に語った言葉。

 

「誰も手出しのできぬ大きな国をつくれ」

 

信長も目を輝かせる。

地図を前にした2人のやり取りは可愛らしかった。

 

ところで光秀、いつ信長の家臣になるのだ?

  

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どちらも間違っておらん

  

場面は京。

自分が作った丸薬が又売りされていると知り、駒は激怒。

噂の寺に乗り込む。

 

不破万作さん演じる住職、お人好しと胡散臭さが混じってていいねぇ。

住職がすっとぼけていると、ここで今井宗久が初登場

  

 

駒、なんか狙われてるよ。

でも先に伊呂波太夫尾野真千子さん)が手を付けているから大丈夫か。

駒というより丸薬にだけどね。 

 

次に駒が向かったのは又売りしていた張本人、母が病だと嘘をついて丸薬をもらい、他所で高く売っていた平吉(込江大牙さん)という子の家。

 

正論で叱る駒に、平吉は言う。

 

「稼いで何が悪いんだ。もらったものをどうしようと俺の勝手じゃないか……それで弟や妹たちが飯を食える」

 

何も言い返せなくなり、トボトボと帰途につく駒。

 

予想していたかのように、途中で東庵先生が待っていた。

団子を買ったから一緒に食べよう、と。

優しいね、先生。

 

駒は平吉の言葉を聞き、自分が間違っているのかと悩んでいた。

 

「だ~れも間違っとらんよ。お前も、その子も」

 

さすが東庵先生。

あれほど嫌っていた丸薬を、人助けをするいい薬とまで評し、駒を勇気づける。

 

堺正章さんの声も好きだ。

光秀相手でも駒相手でも、押しつけがましい講釈は垂れずに、ポイントだけをふんわりやんわりと伝える。

 

「わしはそう思うがのう…」

 

特に最後のこの台詞の声音が、優しくすんなり心に入り込んできた。

 

笑顔になった駒。

それにしても、もう「おばさん」と言われる歳になったのね。

  

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光秀を待っていた義昭 貧しい人々を救いたい

 

越前に戻った光秀。

屋敷で待っていたのはなんと、藤孝がつれてきた義昭だった。

 

蟻の話が出てきた。

やはり将軍職は自分一人では無理、助けがいるという話。

駒に話していた貧しい人々を救いたいという話もあった。

それが自分が将軍になる目的であると。

 

平静を装いながらも内心驚いている様子の光秀。

前に会った時とは別人のように立派なお方だものね。

 

早速、朝倉義景に呼び出された光秀。

義景殿、もはやピンク以外の衣装は考えられないほど。

 

シリアス義景、義昭への光秀の考え方が変わったと知り、ニヤリとしながら松永久秀吉田剛太郎さん)から信長とともに義昭を担いで上洛すべき、という文が来ていたことを明かす。

 

久秀の主張は三好一派や息子たちとは相反するもの。

義輝殺害に関りがなかったことは、ここでも証明された。

 

信長が気に入らない義景も、

 

「致し方なしか!」

 

と決意を新たにする。

だが、続けて発した言葉が気になる。

 

「義昭様は美しい神輿であられる。その美しき神輿を担ぐのは我々だ。そしてその神輿は……軽い方がよい」

 

家老の山崎吉家が上洛に異を唱えるが、一蹴して狡猾な両眼で宙を睨む義景。

軽い方がよいとは? 何を考えている?…と引き込まれたのも一瞬、後は全部ネズミの忠太郎様に持っていかれた。

 

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三好一派が押す足利義栄が将軍に

 

そして京の内裏。 

 

なんと先んじて足利義栄(一ノ瀬颯さん)が将軍職に就任。

四国の従兄弟ってどんな人だろうと思ったが、色白で見目麗しく、まるでお公家さんのようだった。

足利家の人々は美形揃いということにしておこう。

もちろん義昭も美形じゃぞ。

 

藤孝からの文でその事実を知る光秀。

え、ここで「つづく」?

 

左馬之助、最後に文を持ってきただけなんだけど…。

左馬之助の扱いももうちっとどうにかならんかのう。

あまりに不憫なのでカッコいい左馬之助も載せる。

 

 

左馬之助、嫁はおるのか?

正妻でなくても子はあってもおかしくなさそう。

 

父上の光安殿も小鳥と一緒に見守っているはず。

出番が増えてほしいけど、次回がまたすんごいことになっていて…おっと、予告は次の章で。

 

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次回予告とあとがき

 

第26回タイトルは「三渕の奸計(かんけい)」。

はい、きましたきました三渕藤英(谷原章介さん)!

ちなみに奸計とは悪だくみって意味よ。

藤英の悪だくみ……もうゾクゾクくるねぇ。

 

最近は藤孝の穏やかな兄上になっていたけど、いつぞや見せた武士の迫力がまた観られるのか?

怒気のある早口で「朝倉様をとるか織田様をとるかという話じゃ」で、光秀は「上洛して戦をする…論外かと!」で、信長は「そなたの申す通りやってみよう」。

他にもいろんな人がいろんなことを言ってたけど、予告なのでわけわからん。

「一歩も出すな」の囁きは義景かな?

何か不幸に見舞われていたけど。

 

あ、急に思い出した。

前に信長が上洛する時、草陰から様子を窺っていた女性がいたんだよね。

笠で顔を隠してたけど、あれはやっぱり伊呂波太夫だったのかな。

予告の「織田信長…」の言い方が、どこか嫌そうな感じだった。

まあ、武士など滅べばいいと言い切った太夫なので、嫌いじゃない人の方が少ないとは思うけど。

 

予告の最後は藤英の言葉。

「互いの行く末に悔いを残さぬよう知恵を出し合えれば幸いと思う次第」

 

さて、今回の総括としては何といっても明智荘。

そして光秀にかけた牧の別れの言葉。

で、チュー太郎で締め。

そんな回でした。

それではまた。

 

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