山姥の戯言日記

セルフネグレクトの介護うつ闘病記 「私の場合」過去と現在を行ったり来たり

『麒麟がくる』19回 京の面々登場 高政との再会と別れ

第19回「信長を暗殺せよ」ネタバレ感想 憂い顔の義輝と高政の孤独

 

『麒麟がくる』19回 京の面々登場 高政との再会と別れ

 

明智十兵衛光秀(長谷川博己さん)の他に気になった人物

  • 織田信長(染谷将太さん)
  • 土田御前(檀れいさん)
  • 斎藤義龍(伊藤英明さん)
  • 足利義輝(向井理さん)
  • 細川藤孝(眞島秀和さん)
  • 松永久秀(吉田剛太郎さん)

 

これまでの2回が濃過ぎたせいか、今回はどこかあっさり、しんみりした思いだけが残った。

京の面々が久しぶりに観られるのが楽しみだったのだが……く、暗い……。

 

後は感想本編で語ろう。

では目次から。

 

 

 

土田御前と信長 溝が深まるばかりの母子

信長の弟・信勝(木村了さん)の亡き骸にすがり、ひたすら泣き続ける土田御前。

あれだけあからさまに依怙贔屓(えこひいき)をするほど可愛がっていたのだから、その悲しみの深さもはかり知れないものだろう。

 

毒殺しようとした信勝が悪いとかね、もうそういう理論が通じないのが身内の愛憎

 

それでも信長は、母はもう自分を頼りにするほかはないだろうと思っていたようだ。

だが、簡単にそうなるはずもなく…。

 

「そなたは弟を殺しただけではない。この母をも殺したのです」

 

信長の頬を両手で包み、土田御前はそう言って泣き崩れた。

同じシーンでの檀れいさんと染谷将太さんのコメントが、公式ツイッターにアップされていた。 

まずは土田御前を演じる檀れいさん。

 

 

続いて織田信長役の染谷将太さん。 

 

 

檀れいさんのコメントには失礼ながら、どうしても違和感を覚えてしまう。

頬に触れるシーンはとてもよかったけど、土田御前はそんなまともに悔いるような母親とは思えない。

 

ただひたすら信勝が可愛く、信長を嫌悪し、憎くしみ続ける。

それが私がこのドラマの中で思う土田御前の姿だ。

単なる私個人の意見で、そう演じてほしいというような大それた話ではないぞ。

 

染谷将太さんのコメントは、表情から痛いほど伝わってきた。

でも、これが「今後の信長に多大な影響を与える」のか……。

 

なんとなく、な~んとなくよ?

本能寺への道がうっすらと見えてきた気がする。

 

なんにしても、互いの胸に残ったのは絶望だけだね。

 

帰蝶の傍で呆然と嘆く信長。

 

「終わった……わしは父も、弟も……母も失った……」

 

同じ身の上の帰蝶は、涙ぐんで静かに信長を見つめる。

彼女以上に信長を理解できる女性はいないだろう。

  

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憂い顔の将軍と光秀の久々の笑い声

道三の死から2年かあ。

将軍・足利義輝が京へ戻るのは5年ぶりって聞いて絶句。

しかもずっと憂い顔で家臣たちも心配そう。

 

京のシーンは短く、お次は越前。

浪人・光秀の寺子屋にはほのぼの~。

 

そして朝倉義景がまたファンシーな出で立ちで登場だ~。

 

ご覧のように、公式ホームページにユースケ・サンタマリアさんのインタビューが掲載されている。

インタビュー記事には上のリンクから行けるが、一応、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』公式ホームページもご紹介しておこう。今更感…。

 

www.nhk.or.jp

 

ところで、浪人の光秀が殿様の代わりに京へ行くってアリなのか?

私は嬉しいけども。

まあ、細かいことは気にしない気にしない。

 

キタよキタよ、煕子(ひろこ:木村文乃さん)のおめでた報告!

すんごい久しぶりに観た光秀の晴れやかな笑顔

そして笑い声。

 

いいねえ、ちゃんと夫婦感が出てるし仲良くて幸せそう。

光秀も煕子も笑い方が可愛くて好き。

  

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藤英・藤孝と再会 憧れの義輝様に謁見 高政(義龍)まで登場

さて、義景自慢の鷹を献上しに京へ上った光秀。

 

 私が大好きな黒澤和子さんによる衣装の解説である。

 

確かに光秀は貧しい浪人暮らし。

京に参上する装束はどうするのだろうと心配していた。

光秀の装束は義景からのレンタルだったらしい。

 

細部まで緻密な表現にこだわる黒澤和子さんのお話、とても興味深いので是非ご覧いただきたい。

 

さて、光秀は三淵藤英(谷原章介さん)、細川藤孝兄弟とようやく再会する。

 

光秀と藤孝、何年会ってなくても真の友だ。

藤孝って笑うと本当に優しそうな顔になるのね。

光秀に会えてすごく嬉しそうだったし、光秀の声も高揚していた。

 

こちらも優しいけど、ちょっとクールな兄が、義輝が能を鑑賞する場に同道いたせと。

隠しきれない嬉しさがこみ上げる光秀。

きっと心の中では…

 

あ…あ、憧れの義輝様に会えるぅ~~~っ!!!

 

と叫んでいたに違いない。

わかり過ぎるほどにわかるよ。

浪人が将軍様と一緒に能を鑑賞するんだよ?

 

イエス! 大河ロマン!

 

あ、今のは私の叫びです。

失礼。

 

そして能が行われるという館で、光秀はとうとう義輝様との再会を果たす

義輝は光秀をちゃんと憶えていた。

 

ちょっと待て、義輝が涙してから9年?

9年前に幼さを感じなかったせいか、全然変わらずに若いんですけど。

他のキャストに比べ、ひとりだけ変わらず若々しいんですけど。

 

向井理さん、怪物か。

フェイスライン完璧、顎から首へのスッとしたラインも、大人というより青年期。

さすが義輝役に抜擢されただけある。

 

光秀が能鑑賞を許されると、藤藤兄弟(藤英・藤孝)はアイコンタクト。

うまくいったな、という感じだろうか。

 

それより光秀、顔、顔。

義輝様が去る姿に目が釘づけで、思いっきりニヤケとる。

気持ちはわかる。

 

光秀と藤藤兄弟が廊下を歩き、義輝様に会ってハイになっている光秀に、藤孝が何か打ち明けようとした時だった。

 

藤英が弟の言葉を遮る。

 

奥から登場したのは、なんと斎藤高政であった。

こちらはまた堂々とした立派な武将ぶりに仕上がっている。

 

まず鋭く光秀を見つめ、声をかけた藤孝に無言で会釈をすると、再び光秀を鋭い眼光で射貫く。

 

緊迫の場面だが、ちょっと気づいたことがある。

武将ぶりが立派になり、目つきが鋭いのは確か。

でも明らかに荒(すさ)んでいる様子が窺える顔つき。

 

少し先に理由は判明するが、伊藤英明さんの役者としての底力を観た気分である

 

フェイントのように一歩、光秀に迫るが、そのまま何事もなかったように去った。

藤英が言うには、今は「義龍(よしたつ)」と名乗っているとのこと。

 

そうして、様々な思いが交錯する中、能の鑑賞は始まった。

 

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義龍による信長暗殺計画が発覚 

能はよく知らないのだけど、なんとも勇ましい舞い。

 

 

かすかに微笑みながら堪能する義輝。

右の柱に義龍の顔がちょっと隠れてるのが残念。

光秀は左の奥にいる。

 

義龍が気になって、後ろからジーっと見つめる光秀。

義龍も光秀を気にしている様子だが、廊下ですれ違った時とは別人のように、どこか余裕というか柔らかさを感じる顔つきだった。

 

その場は何事もなく過ぎ、夜になって光秀と藤孝が酒を酌み交わしている時だった。

藤孝の家臣(密偵?)の報告により、斎藤義龍が織田信長の暗殺を企てていることが発覚する。

光秀は顔色を変え、何か手を打たねばと焦る。

 

そこで光秀が知る新事実。

藤孝が言うには、義輝にはまだ将軍としての力は戻っていないと。

上洛の命に従った大名が少なかったことからも察しがつくことだ。

 

信長は死なせるには惜しい人物との光秀の力説に、藤孝は松永久秀を頼ってはどうかと提案。

今、京を治めているのは秀久であると。

 

おそらく翌日だろう。

早速、秀久に会いに行く光秀。

こちらは11年ぶりの再会で、秀久もいい感じに歳を重ねている。

 

あのギラギラした切れ味鋭い豪胆さは内に秘めているのだろうが、見た感じは気さくで優しいおじ様といった風情。

京を治める陰の人物としての、底知れぬ非情な賢人の空気をまとっていた。

 

道三を崇拝していた秀久は、光秀に悲しげに弔いの言葉を述べた。

道三と秀久が一緒のシーンはなく、一度は観てみたかったシーンでもある。

でもそれには歴史を塗り替えらなければならないので無理な話。

 

光秀は秀久に例の件を話し、阻止の働きかけを頼む。

 

直接、秀久は義龍を訪ねた。

遠まわしではあるが、義龍の陰謀と心得た上でたしなめるように話す秀久。

釘を刺された義龍もまた、久秀の真意を理解したようだった。

 

それが証拠に、帰ってきた久秀は光秀に、義龍が呼んでいると伝える。

 

話がある、と。

 

戸惑いを隠せない光秀であった。

 

 

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義龍と光秀 最後の対面

まずは公式ツイッターの伊藤英明さんのコメントをご覧いただきたい。

 

 

義龍(高政)のすべてを凝縮して語っておられる。

 

道三の死後、義龍が光秀に「我が軍門に下り、わしが行う政(まつりごと)を助けよ」という意味のことを言った。

それが私には懇願に聴こえたのだが、その思いがあったからだろう。

 

信頼できる者、側にいて欲しい者は光秀だけであるとの思い。

 

初めの頃の友だちっぷりが懐かしい。

義龍にとっては悲しい別れとなってしまった。

しかも、この2年後に病死と……。

 

もうこの時から病んでいたのだろうか。

光秀に弱音を吐き、またフラれても微笑み、光秀が道三に言われた言葉を聞くと…

 

「父上か……」

 

と、アンニュイでもあり、恋しそうでもありげに呟いた。

 

「さらばだ」

 

それが義龍の光秀へのケジメの言葉だったのだろう。

国を治める地位について4年の武将が病死とは、いかに無念であったろうか。

 

あれ? 跡継ぎはいるのかな。

本当に戦国オンチで申し訳ない。

どうせ信長の領地になるのだろうが、経緯は市川海老蔵さんが教えてくれるかもしれない。 

 

あくまで人任せである。

 

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次回予告とまとめのようなもの

憂い顔の義輝。

義輝ファンがごとき光秀の微笑ましい表情。

義龍……いや、高政の孤独感。

 

初っ端の土田御前とのシーンには力が入ったが、気づいたら信長の上洛を端折ってしまっていた。

今回はやけに集中力に欠けていて、誠に申し訳ない。

 

久秀と信長のやり取りは台詞だけでなく、実際に観たかった。

そういえば何やら怪しげな女人が。

高貴なお姫様が被るような笠だったから…… 伊呂波太夫しか思いつかないけど、たぶん違う。

次回、明らかになるのかな?

 

さあさあ皆さん、次回はいよいよ大人になった家康(風間俊介さん)が登場

 

信長「竹千代?」

光秀「竹千代?」

 

どちらもどういうシュチエーションよ?

思わず笑ってしまった。

 

もちろん菊丸(岡村隆史さん)も出てくるよ~。

菊丸、その手紙、誰から預かったのだ?

水野の殿様か家康の母上か?

 

家康を心配していた女性は、景虎のいとこ(?)の奥さんかな?

 

???ばかりですんまそ~ん。

そんな予告だった。

 

光秀は焦っていたけど、戦に駆けつけたりしちゃったりして。

信長様のためなら!って。

 

 

ああ、ダラダラと綴ってしまった。

ここまでに致そう。

それではまた。

  

 

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