山姥の戯言日記

セルフネグレクトの介護うつ闘病記 「私の場合」過去と現在を行ったり来たり

ひとり介護は回避!【ここまで重かった鬱】ジェットコースターウィーク?

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明日のひとり介護は回避となった。

今、とても穏やかな気分である。

まずは本日の経過から。

【 目次 】

 

また眠れなかったけど朗報に魂まで抜けそうになる

夕刻の橋の上 車のヘッドライトとテールランプ

夕刻の橋の上 流れるヘッドライトとテールライト

 

昨夜服用したゾルピデムはまたしても眠気をもたらさなかった。

ほぼ寝ていない今夜は、さぞ効いてくれるであろう。あの惚れ惚れする電光石火の勢いで。

 

眠れていないので少しだけ疲労感はあったものの、胃腸などの体調は良好。ただ、気分だけはずっどーんと落ちたままだった。

 

前回は心の重さで例えたが、やはりストレートに鬱の重さ、「鬱重」で示そう。通常の鬱の重さが100キロだとすると、今朝は250キロはあったと思う。

そのままフラフラと1階へ行き、洗い物やら出来る範囲の家事をした。自分の食事を持って部屋へ戻ろうとした時である。階段を上がり始めた私を兄弟が呼び止めた。

 

明日行かないことにした。俺、家にいるから

 

まだ働いていない頭脳に意味がすんなり入って来ず、聞き返してしまった。

理解した途端、「はあぁ~よかったぁ~」という気の抜けた声とともに、心の底から……いや、もはや身体の底からといった感じで深い息を吐いた。

同時に胸や肩の辺りから、150キロの鬱重がスーッと上に向かって抜けていくのを感じる。魂まで一緒に抜けるんじゃないかと思うほど、勢いのある感覚だった。

気がつくと、階段をヨロヨロ上がりながら一言だけをずっと繰り返していた。

 

「助かった……助かった……助かった……助かった……助かった……」

 

無意識である。

自分でも病的な呟きに聞こえたくらいだから、兄弟はどう感じたろうか。

 

一気に150キロの鬱重が減った身体と心はふわふわしていた。放心状態に近い。

市役所では真逆の思いをし、まさに今週はジェットコースターウィークだ。身体がついていけぬわ。

何にしても今夜は眠ってやる。記録を塗り替えてやる。14時間超えカモーン!

 

まあ、込み入った事情を晒すと……昨日、私名義で可能な新たな借金したってのがあるからね。それがなくても彼の目に私は相当やばそうに映っていたのかもしれないし。

先ほどキッチンへ行ったら、春先まで私が作っていた汁物を自分で煮ている最中だった。秋~冬はほぼ毎日欠かさず家族に食べさせていたもの。野菜たっぷりで身体を温める効果のあるやつね。

あ、味付け訊かれた時、生しょうがチューブを言うのを忘れた。まいっか。

 

彼は一人暮らし歴が長かったので料理上手だ。鉄板焼きの店でバイト経験もあり、私が見たこともない美味しい料理も作れる。

私は味覚音痴というのだろうか、味見を何度もしているうちにわけがわからなくなってしまうタイプ。だから味付けはほとんど目分量で覚え、味見は多くても2回と決めている。母に何度も味噌汁がしょっぱいと言われ続けて編み出したルールである。

 

何にしても一人で自分のことが全部できる、父とは正反対の兄弟。彼がいなかったら、私は一生、バルサミコ酢というものを知らない人生を歩んだだろう。

お、 なんかいいね。「バルサミコ酢を知らない人生」。インスピレーションきたよ。

 

申し訳ない、話がまた大幅にずれているな。

月に5回くらいある試練を1回回避できたに過ぎないが、この1回は私にはとても大きい。集中しなければできない作業が渋滞を起こしている私にとって。

 

さて、まずは頭の交通整理からである。

 

今日の画像 テールライトの魅力・頭上にいたアイツ

上の1枚目同様、夕方の橋方面を撮ってみた。

夕刻の橋の上 青い車のテールランプ

1枚目の次にお気に入り。車体の青と流れるテールライトのオレンジ。

技術は素人だし美的センスも皆無だけど、遊歩道のライトといい対比になっている気がする。本当に気がするだけ。

 

川はカモしかいなくて、もう薄暗くてちゃんと写らない。あの色だからね。

そう思って眺めていたらびっくり、シラサギが飛び出した! 頭上の屋根から!

 

慌ててシャッターを切ったけど、写りは走っている車と同じで原型をとどめず。かなり遠くまで行って、やっとシラサギだとわかる形に写った。

飛び去るシラサギ

それでもピンボケで申し訳ない。「これが私の頭上にいたのよ!記念」にどうしても載せておきたくて。

200メートルは軽く離れているはずだ。シャッタースピードとかあるのだろうけど、私がいじっても悲惨なことにしかならない気がする。

そういえば屋根から飛び立った時、小さな声で鳴いていた。シラサギの声をちゃんと聞いたのは初めてかもしれない。「くわっ……くわ……」というもの凄く静かな鳴き声だった。

ねぐらへ帰るカラスたちが集団で通る空間である。カラスが苦手なシラサギも帰って行ったのだろう。川の上空をずっと下流の方へ飛んで行って、その姿は見えなくなった。

 

つい話が長くなってしまった。

これだけでは寂しいので8日前に撮ったセスナ機を。

セスナ機

可愛いなあ。よし、これで満足満足。

眠れなかったせいか疲れを感じ始めた。

食事をして薬を飲むことにする。

それではまた。