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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

まだあった不安【手帳の審査が通るとは限らない?】現実逃避で野鳥観察

 

精神障害者保健福祉手帳は果たして交付されるのか

 

初冬の雲の美しさ

 

今日もしんどい。

なかなか元気なブログが書けずに申し訳ない限りです。

 

前回、書き切れなかったことがるので、そのお話を。

 

 

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眠れなくなった…どうした? ゾルピデム

 

冒頭の画像は今日撮影した空と雲。

撮った時は気づいていなかったが、中央やや左に黒っぽく写っているのはカラスではなくジェット旅客機だ。

着陸に向け、高度を下げつつ旋回していた。

 

さて、体調や精神状態についてだが、胃腸はすっかり落ち着き、頭痛が底の方に残っている程度。

問題は見出し通り、眠れなかったことだ。

 

一睡もしなかったわけではないが、就寝前にゾルピデムを飲んでも眠気が来ない。

これは一昨日からである。

一昨日は眠気を感じずとも眠れたのに、昨夜はほぼ眠れていない。

 

あれほど有無を言わせず人を眠らせていたゾルピデムにいったい何が?

 

ふっ……ゾルピデムは何も悪くないさ。

私の神経がヤワなんだよ。

一昨日の市役所の一件(市役所も悪くない)が、ここまでダメージ強いとはね。

 

精神状態はやっと落ちてきたところ。

体調悪化に発展する辺り、私のメンタルは今回の出来事をダイレクトに受け止められなかったようだ。

でも、うつ病患者なら予想範囲内の落ち込み具合だと思う。

今のところはね。

 

実は先生と意思疎通がとれていないかもという不安の他に、新たな不安が加わったのである。

 

役所の担当者の説明によると、手帳の申請書は県に届けられ、審査を通った場合のみに交付されるものであり、必ず手帳がもらえるわけではないとのこと。

話の流れか、以前にトラブルでもあったのか、同じ説明が3回は繰り返された。

 

さすがに3回目になると「あなたは手帳の審査を通らないかもしれない」と暗示をかけられている気分になる。

私を知りもしない県の職員が審査をするというのは、要するに書類審査のみで、先生の書く診断書次第ということなのだろうか。

実際にうつ病の治療をしていて、仕事ができなくなって無収入であっても?

 

手帳が貰えなければ年金を貰う資格さえないということになる。

 

すごく不安になった。

 

経済面の問題は私ではなく兄弟にしわ寄せがいく。

まあ、今こうして思い詰めていても仕方がないのだけれど。

医療費負担が半減以下になっただけでもありがたいと思っておこう。

 

今夜は気合いを入れて眠気を呼び込もうと思う。

立ち止まっている暇はない。日曜はまたひとりで父の世話をする日だ。

体力を戻しておかなければ。

 

しまった、ご飯を食べ忘れていた。薬も飲んでいない。

一旦、離れてから次へいこう。

 

今日の画像 飛行機・雲・シラサギ・カモ・山茶花

 

上の1枚目の飛行機が次の画像にも写っていたので拡大してみた。

 

着陸前、高度を下げながら旋回するジェット旅客機

 

青、白、グレイ、ちっちゃな飛行機。

一瞬だけでもすべてを忘れさせてくれる光景。

尊いよねえ。

 

着陸で目の前を通るとわかりつつも撮影に失敗したので、昨日か一昨日撮った画像を。

 

着陸寸前のジェット旅客機

 

私はこの航空会社の回し者ではないのだが、遭遇率が高過ぎるのは否めない。

夕暮れ時だったのでライトが点いていて、この状態を撮ったのは初めてである。

他にもオレンジや黄色や青の旅客機が来るのだが、なぜかタイミングが合わないのだ。

タイミングが合っても気負い過ぎてピントずれまくりだし。

 

そして今日のシラサギ。

 

川の中を覗き込むシラサギ

 

川の中に2回ツンツンとくちばしを突っ込んだところ。残念ながら魚ではなかったようだ。

 

こちらはカモ軍団。

 

川のカモ軍団

 

今年は結局、草刈り業者は現れず、枯れ枝が邪魔でしょうがない。

経費削減か? それとも人員不足であろうか。

川掃除は自治会でやっているが、川で枝刈りは素人にはハードル高そうである。

 

そして今日の両者の距離感はこんな感じ。

 

今日のシラサギとカモたちの距離感

 

カモよりずっと警戒心の強いシラサギは、なかなか川に入ろうとしなかった。

川沿いを歩く人が多かったのだろうか。

確かにシラサギを見つけると、足を止めて眺める人がよくいる。

 

今日はカモがグワッグワッと鳴いていたら、緑の窪みに大きな身体を隠してしまった。

カモたちはそのままスイスイ泳いでいたので、おそらく発したのは弱めの警告の声かと思われる。

 

窪みから長い首だけ出してキョロキョロする様は、思わず潜水艦を思い出してしまった。

あんなに大きいのに、カラスが来ると場を譲ってうちの屋根で休憩するんだよ。

いくらカラスが気が強いったって、羽根広げて見せただけで相手はビビるだろうに……というのは発想が安易過ぎるか。

 

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それぞれの特性や生き延び方があって、シラサギは喧嘩をせず、常に警戒を怠らない性質。

そうやって命を繋いできたんだよね。

 

元野鳥ヲタの血が騒いで観察に時間を割いてしまった。

水鳥には興味が薄かったけど、なかなか面白い世界だ。

 

あ、最後に私のとんだ勘違いを。

 

数日前に山茶花の咲き残りの花は4分の1くらいと書いたのだが……。

 

11月終盤、まだまだ咲き続ける山茶花さざんか

 

どっさりと増えていた。

蕾がまったく目に入らなかったようである。

いつまで咲く気なのだろうか。

 

どうか、うち側に散ってくれますように。

 

さて、体調不良に伴い、購読させていただいているブログやスターのお返しに伺えていません。

良くなったら少しずつ復活していきますので、何卒ご了承ください。

 

それではまた。

 

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