サザンカを覚えた 昨日の画像 自分に戸惑う自分
昨日の通院の疲れが今日出ている。
精神的にも身体的にも。
気分を変えて画像中心にいってみよう!
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山茶花(さざんか)を覚えた私
昨日掲載したこちらの花。
母が遺した絵手紙に書いてあった。
「さざんか」
雪を乗せたサザンカの花や枝が描かれていた。
撮影したかったが、何枚もの絵手紙を飾った大きな額は動かせない場所にあり、断念。
晩秋の花と言われているようだが、こちらではまさに初冬の花。
もういつ雪が積もってもおかしくない気温である。
上の画像を載せた時、後々自分が拾わなければならない花びらの数を数えて、途中で諦めた。
数え切れない……数えたところで滅入るだけ。
花びら拾いについてはこちらの記事をご覧あれ。
せっかく美しい花が咲いたのだから、今だけでも楽しんでおきましょか。
天辺の方。
空が入るとまた別の良さが出るんだね。
それにしても、まだまだ蕾がたくさんある。
ネット画像で少しだけ確認してみたけど、多いのはもっと濃い色で、赤っぽいというか紫っぽいというか……とにかく、うちの山茶花は他所様より薄いピンクだということがわかった。
あとわかったのはツバキ科ということ。
庭を造る人(うちの場合は母)というのは、1年中楽しめるように考えるもんなんだね。
純粋に尊敬する。
昨日撮影した「今日の画像」コーナー
久々に高いところへ行ったので、遠くの山並みの撮影に挑戦。
どれもこれも遠くはぼやけている。
偶然、2羽の鳥が写っていたのでこれを選んだ。
カラスにも見えるけど、尻尾の形がトンビっぽい……気もしないでもない。
結局は遠過ぎて判別できず。
こちらは反対方向の山並み。
比較的なだらかな上、近めの山に日が当たっているのでまだ見やすい方かも。
それにしても気になる地肌の色。今年、何回か撮った記憶があるんだけど、全体が木々で覆われた山だったはず。やはり台風などの影響によるものだろうか。
昨日は生身の人間に戻れたようで、ただ爽快な気分しかなかった私。
天国への階段っぽく見えた。
私は地獄へ行くが、見学するくらいはいいだろう。
昇って行った。
太陽と雲が戯れていた。
せっかくの記念。
ここで真上の空を撮影。
左側に太陽があるので青空の色も薄め。
冷たい風の強さのおかげで、私は陽が近くても平気だった。
ある種の高揚感のせいでもあったとは思うが。
空は変わらない。
泰然として雲たちを見守っていた。
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生身の自分に戸惑う日々が始まった
通院から一夜明け、自分でも言い表せない心境になっている。
昨日は私が救われ、私が私を救った記念すべき日となった。
先生に言えてよかった。その気持ちは変わらない。
ただ自分がこれから認識していく素の自分。
受け止めても受け止めても、新たな不安や絶望に出会う毎日。
まあ、受け止めるしかないんだけどね。
私の「命」は預けもの。
昨日、勝手にそう宣言した。
預けたものは自分の自由にはできないからさ。
大事にして罰を受け続け、自分のすべきことを完結させたい。
この先には何があるんだろう。
不安と恐怖と楽しみでゾクゾクする。
不安は相棒、恐怖は楽しみを与える一番の材料。
「私の場合」ね。
なんか山姥、生まれ変わったと思わない?
ニュータイプ?(古かったりして)
なんて書きつつもね、実際は動揺を隠せないもので……。
慣れるには時間かかりそう。
まあ、生あったかく見守っていておくれ、カエル殿。
後で枯れ葉とか落ちた花びらを掃除してあげるからね。
すみません、中途半端だけど燃料切れ。
疲れに逆らえず、無念なり。
それではまた。
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