介護 うつ病 セルフネグレクト 落ち込まないわけがない
こんばんは。
一週間ぶりくらいに副作用の眠気が戻ってきた山姥です。
もう日付けが変わろうとしています。
このブログはセルフネグレクトの介護うつ闘病記「私の場合」です。
今日も正直に記録として綴ります。
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現在、酷く落ち込み、軽い動悸もずっと続いています。
落ち込みは抗うつ薬サインバルタの副作用で寝る前から、動悸は先ほど起きてからです。
落ち込みの原因は今日は介護や家族とは無関係なこと。
原因がわかっている落ち込みは対処して断つか、時間が経つのを待つしかないので、
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すみません、上の部分まで書いたところで父がやらかしてくれました。まず、そっちの対処をしてきます。
2019年7月撮影
戻りました。
トイレを間違えてしまったようです(笑)。
介護や家族は無関係と書いた途端にこれですよ。
もう笑うしかありませんね。
何を書こうとしていたのか、頭の中から見事に吹っ飛びました。
落ち込みも吹っ飛ばしてくれたらいいのに。
先生が「本当はサインバルタの量を倍にしたい」というのも納得です。
効果が出ていると浮かれていた翌日にこうなるとは……。
さすがに、やっぱり何も感じない方がいいやと思ってしまいますね。
希望を持つから絶望する、みたいな感じで。
こうなるとネガティブなコースをとことん突っ走りそうです。
あーもうこの落ち込み、本当に要らない。
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うつ病治療開始は希望でした。
はっきりとしたセルフネグレクトになってから約20年かな。
セルフネグレクトにしては長生きかもしれません。
実際、私も8年前に一度死にかけているし。
家族がいなければ命を落としていたでしょう。
もし独り暮らしだったら間違いなく「また孤独死」とニュースで言われていたんでしょうね。
その治療をやっと始めることができたのですから、初めはうつ病が認められた喜びと、治療への希望にひたすら満ちていました。
でも、私がこうして自分のための希望を持つと、いつも……。
いやいや、そうじゃないですね。
そうじゃないはずです。
負のスパイラルにダイブするのは楽ですが、簡単に流されないだけの抵抗力がつきました。
落ちてたまるかーってね。
でも、今夜は寝てしまった方がよさそうです。
お腹が空いているのに、また1階に下りていく気力がありません。
睡眠導入剤がこの頃よく効いてくれるので、本当に助かっています。
えーと、ゾルピデムです。それから1日3回服用のアルプラゾラム。
飲んでから、皆さんのブログを少しだけ巡って、すぐに寝ます。
まだ伺えていない読者様方、申し訳ないです。
最近の傾向だと明と暗が日替わりなので、明日はたぶん浮かれた山姥に戻るでしょう。
それではまた。
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