読者様へのお知らせと昨夜の出来事
昨夜ブログを更新してから、またちょっとしたことがあった山姥です。
今回は新しく読者になってくださった皆様へのお知らせと、再びメンヘラ全開な内容となっております。
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新読者様へ 訪問が遅れていますが必ず伺います
本ブログの読者になってくださった皆様、本当にありがとうございます。
早く皆様のブログに伺いたいのですが、これまでに訪問できたのはおそらく半数にも満たないものと思われます。
つい読み耽ってしまったり、サイトデザインを参考にさせていただいたりと、お一人お一人のブログ訪問に時間がかかっているためです。
スターのお返しをするつもりが押す場所が見つからず、アクセスし直したりページ移動してみたりし、それで見つかる場合もあれば見つからずに終わることもございました。
逆に同じ方に何度も押してしまっているかもしれません。
次は読者欄から訪問するように致します。
また重複する恐れもありますが、その際は何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
必ず皆様のブログに伺いますので、今しばらくお待ちくださいませ。
以上、お知らせでした。
※次は重めでメンヘラ山姥再びです。途中から語り口が変化してしまいました。苦手な方はご注意ください。
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初めて感じた怒り…その根元にあったのは……
昨夜ブログを更新してからのことです。
1階からドンッ! というものすごい音が。
誰かか何かが倒れた音かと一瞬思いましたが、私の部屋の壁への振動の伝わり方から、床ではなく下の壁から発せられた音だと判断がつきました。
耳のせいで音の方向はわかりませんが、長く暮らして慣れ親しんだ家ですからね。
振動の種類や、誰の足音か、どこの扉の開閉の音かなどは区別できます。
落ち着いていたのに動悸が始まります。
おそらく酒を飲んだ兄弟が壁を蹴ったか殴ったか。
タイミングからしても原因は私の介護うつでしょう。
でももし倒れた音だったらと思い、恐る恐る部屋の戸を開けて階下の様子を窺います。
すると、ちょうど廊下に出てきた兄弟の後ろ姿が。
倒れた音でないことにホッとしつつ、声をかけます。
「今のすごい音、何?」
「あ? ああ、俺が壁に当たったの」
「当たった?」
「こう(よろけた風な仕草で肩から)ドーンってなって」
「そう……」
会話はこれだけです。
明らかに取り繕っていました。
彼は父とは違い、酒癖は悪くありません。
一昨日、私が絶望したように、彼も絶望していたのでしょう。
負担はすべて彼に集中するのです。
動悸はずっと続きました。
あの種の音は私のトラウマをすべて引きずり出し、延々と様々な場面がフラッシュバックで甦ります。
座り直したっきり動けませんでしたが、いつもと違う部分もありました。
はっきりと怒りが込み上げてきたのです。
いつもなら、怖くて硬直したまま時間が過ぎるのを待つだけでした。
ヒリヒリする痛みを伴い、ジリジリと湧いてくる憤り。
小さい頃からそう。
体調が悪いと言うと、嫌な顔をされるか、またか…という顔をされるか。
病院で検査してもどこも悪くないって結果しか出ないから、誰もが仮病だと思ってる。
医者も同じ。
「心臓が小さいんでしょ。我々の業界では『スモールハート』って呼んでますw」と笑う医者、うつむく母。
それでも度々体調を崩し、いろんな病院で診てもらって、やっと出たのが「軽い鉄欠乏性貧血」って診断。
でも治療するほどの数値ではないと言われて終わり。
震災後に判明したこと。
私の赤血球は人の半分くらいの大きさだった。
形も変だと。
数の問題じゃなく小ささが原因だったんだよ。
8年前なんて、とっくに社会生活が送れなくなってた。
知っても遅いよ。
どうにもなんないよ。
で、今回のうつ病治療開始。
なりたくてなったんじゃねえっつうの。
怠けたくて衰弱したわけじゃねえっつうの。
まだ「病気だ」って言えば怒られる人生なわけ?
愛しい兄弟、キミが「死ね」って言うなら私は喜んで死ぬよ。
でもキミはそれにすら耐えられないだろう?
「私は病気だから」ってふんぞり返ってるように見える?
「ありがとう」「ごめんね」って毎日言ってるけど、上っ面だけの言葉に聞こえてるの?
きっと「何で俺だけ…」って絶望的な気分なんだよね。
今の私は何もしてあげられない。
治療するしかないんだよ。
今朝「まだ怒ってる?」って訊いたら「え、なんで? 俺、何か言った?」って返事。私は「ううん、それならいい」って話を終わらせた。
「酔ってたから憶えてない」っていう、数えきれないほど聞いてきた父と同じ言い訳を耳にしたくなかったから。
絶望させて申し訳ないけど、酔ってたら何でもありみたいな開き直りだけは許さないからね。
あれほど私のトラウマを話したのに、ちゃんと聞いてなかったのかな?
母みたいに発狂して暴れたり奇行に走ったりしたら、やっと納得するかな?
キミが言った「今まで通り」に、父の世話も続けるし、毎日謝り続けるよ。
でも治療は続けるし、次に同じことしたら黙っちゃいない。
それが原因なんだって理解してくれるまで、何度もしたトラウマの話をまたさせてもらうよ。
キミが知らないうちの秘密、こっちは1人で抱えて墓場まで持ってこうとしてるんだ。
なかなかヘヴィな話。
あの〇〇の伯母が、まだ子供だった私に全部聞かせやがったのさ。
あいつこそメンヘラだね。
あいつが地獄に行かなきゃ誰が行くんだって話。
こっちも背負ってるものがあるんだよ。
言えないから伝わらないのが辛いとこだけどね。
ごめんね、やっと落ち着いてきた。
キミに怒りを感じたのは初めてで自分でもわからなかったけど、書いてて整理がついてきたよ。
やっぱり帰結するのは根深い恨みだ。
キミは悪くない。
これからは言うことは言わせてもらうけどね。
大切なマイブラザー、もう吐血だけは勘弁な。
上手いしめ方が思いつきません。
毎日ジェットコースターみたいなブログで本当に申し訳ないです。
書いてやっと落ち着きました。
ありがとうございます。
それではまた。
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