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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

不安しかない介護うつ患者のごちゃごちゃした日記

 

認知症の父が不機嫌な理由 私のうつ歴を考える

 

今日は吐き気が微塵もなく拍子抜けしている山姥です。

 

今回の内容はあちこち飛んでいます。

不安のせいか、ごちゃっとしています。

 

 

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抗うつ剤サインバルタ 副作用も不安定らしい「私の場合」

 

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昨日の強烈な吐き気は何だったんだろう……。

これから毎日あの吐き気と闘うのだ! と気合い入れていたのに、2食目を食べた後も全然気持ち悪くなりません。

眠気もうっすら感じる程度で、あくびも出ないし。

 

でも油断は禁物ですね。明日はまた昨日みたいになるかもしれませんから。

肝心の効き目ですが、まーったく感じません。今も落ちてるくらいです。

(注・抗うつ薬の効き目が出てくるまでは2週間前後の時間が必要です)

 よろしければ関連記事をどうぞ。 

www.yamauba.work

 

実は今日、仕事で遠出する兄弟が父を連れて行ってくれたのです。

以前は毎回一緒に行っていて、私は家でひとり、自由に過ごせたのですが、認知症と体力の衰えを理由に一昨年辺りから連れて行かなくなりました。

 

家でひとりきりで過ごせたのは本当に久々です。

 

てっきり私が「うつ」になったのでそうしてくれたのだと思いました。

ところが、いつもより2時間も早く「これから帰る」との連絡が。

 

嫌な予感しかしません。

そこからまたずどーんです。

 

認知症の父の頼み事とご機嫌斜めな理由

 

帰って来てすぐ呼ばれました。

行ってみると父が何やら怒っている様子。

 

理由を尋ねると、昨夜、父が何度も兄弟に「明日自分も連れでげ」と頼み、一緒に連れて行ったのに、「そんなごど頼んだ覚えねえ」と憤慨。

 

「行ったって良いごどなんか一つもねえじゃ」と言っていたので、おそらく行ってみて、自分が何をしに来たのか、何をしたらいいのかわからなくなり、役に立たないということを確認しに行っただけのように感じてしまったのかもしれません。

 

家に置いて行かれると、毎回「俺も行ぎでがった」「もう相手にもされね」と嘆くのに、連れて行ってもらうとこれです。

兄弟が自分が悪かったと謝ってなだめても、「違う、俺が頭おがしぐなったんだべ?」と更に不機嫌に。

 

で、なぜ私が呼ばれたのか問うと、昨夜、父が連れてってくれと頼んだか頼んでいないのかの確認のためだと。

私は昨夜は副作用の眠気で寝ていました。兄弟は私はその場にいなかったと言っても、父が呼ぶようにと言ってきかなかったとのこと。

 

再度、私がいなかったことを説明すると、「うん、〇〇(私の名前)に聞いたってしょうがねえ」という返事。

自分が呼んだことも忘れ、「なんで呼んだ?」と兄弟に怒る始末です。

 

本当にガックリですが、認知症とはこういうものなんですよね。

 

ちょっとすれば怒っていたことも忘れるだろうと、先ほど様子を見に行ったら、案の定、もういつもの父に戻っていました。

 

というかブラザー、私のために連れて行ってくれたわけじゃなかったのだな?

次からはまた置いて行くつもりなのだな?

ショートステイ、考えてくれているよな?

 

確認すればいいのに、答え次第ではまたまたずっどーんです。

後回しにして、今は気分が上がることだけを考えます。

 

うつ、介護うつ、セルフネグレクト 子供の頃の自分はもう…

 

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解放感からか、久々に外で写真を撮る気になれました。

今日の「真上の空」です。

曇り空だったので枝を多めに入れました。

 

一昨日病院に行きましたが、デジカメを持って行く余裕などなかったものですから。

 

本当は今日、「うつと介護うつに違いはあるのか?」「うつとセルフネグレクトの関連性は?」という疑問について調べまくり、記事にするつもりだったのです。

 

だって「介護」うつって、「期間限定!」みたいな印象を受けませんか?

今まで仕事で介護に関する記事をいくつか書きましたが、法や制度に関するものが多く、介護うつの知識が足りなさ過ぎです。

まあ、自分がそうだと思っていなかったせいもありますけどね。

 

家に自分ひとりになって、それくらい意欲を持てたのですよ。

今の私が「うつ」と診断されるならば、私は小学校高学年には既に「うつ」になっていたということになります。

 

初めて死にたいと思ったのが小学生の時、本気で死のうとして思いとどまったのが中学1年生の時、ゆるやかに、でも確実に「うつ」は続いていたんですね。

勉強もスポーツも1番でないと気に入らず、自分がボスでないと気に入らず、教師の前では常に優等生を気取っていました。

 

「大人なんてチョロいもの」

「コロッと騙されてバカみたい」

 

本気でそう思ってましたよ。

ドラマに出てきそうなくらい、めっちゃくちゃ嫌な子供でした。

あーもう思い出しても不愉快極まりない。

自分が大っ嫌いでした。

 

そして生きることへの疑問。

 

この辺はすっごく長くなりますので、後日改めて書きます。

肩透かしでごめんなさい。

 

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今日の画像 花と実と犬(置物)と電柱

 

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散りかけか咲きかけかわからない彼岸花。周りにはつぼみがいっぱいありました。

 

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玄関先にいました。番犬のつもりかな? 流し目なのがちょっと気になる……。

 

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不動の被写体、電柱殿! ちょっとカッコよく撮ってみました。

うーん、でもほぼモノクロ……やっぱり電柱には青空が似合います。

 

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何かの実がいっぱい生っていました。

紫でブドウの小さい感じのものが一つずつ。

 

もっと小さい赤い実が生っている木もあったので、人気のない時は野鳥が食べに来ているはずです。

私が弱っているうちに花を咲かせたんでしょうね。見たかったな。

 

今日は本当にごちゃごちゃした日記になりました。

 

私の気分と頭の中そのままです。

父たちが帰宅してから、とにかく落ち着きません。

これで薬が効いているとしたら、薬を飲んでいなかったらもっと酷い状態になっていることになります。

 

まず食べることを忘れないこと。

今、やっと少し気持ち悪くなってきましたが、どうやらこれが空腹のサインのようです。

いつか慣れるでしょう。

 

それではまた。

 

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